体は食べたもので出来ています。​

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人間の体、毎日3億個の細胞は入れ替わっています。

当たり前の話ですが、食べたものがその細胞を作っていきます。

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シュガーレディの商品作りの基本理念として

①うま味（化学）調味料などの化学的合成添加物を使いません。

②遺伝子組み換え原料を主原料として使いません。

を徹底しています。

 

一般的に流通している食品や加工品には、残念ながら合成添加物など、家では使わないような原料が入っています。

なぜかというと、

腐らないで流通（保存料）

きれいで見た目も良く（着色料）

味をしっかり付けて（化学調味料）

カロリー控えめ（人工甘味料）

しかも安価に作ることを優先して開発されるからです。

 

日本は世界的に「合成添加物大国」と言われていて、

海外で禁止されているものも許可されています。

表示方法を曖昧にしたり、もともと表示義務のない添加物もあります。

それは、安く・腐らず・カロリーも控えめにという消費者の要求を満たすものでもありますが、けして健康にいいものではありません。

「遺伝子組み換え作物」の使用についても同じ。

大企業を保護するために、国は健康被害についての正しい情報は公開しません。

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「無添加」と書いてあれば、安全だと普通の人は思います。

「トクホ」と書いてあれば、健康になれると普通の人は思います。

何が添加されてなくて、何が添加されているのか、

​健康になるために変えるべきは何なのか。

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日本のがん、生活習慣病、不妊、認知症などの患者数が、爆発的に増えているのは、様々な要因があるとは思いますが、

日本の食卓が原因だと私は思います。
 

お肉や卵、乳製品も、どんなものを食べてどんな健康管理をされたものか。

どんな農薬、どんな肥料で育てられた野菜か。

いろいろ挙げればキリがないですが、

安心安全なものを作ることは、時間と手間がかかります。

みんなが食べてるから、

大手メーカーが作っているから、

国が認可しているから、

ではなく、自分の家族のために、

正しく選べる知識を身に着けたいですね。

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私は専門家ではありませんが、

​母の目線で、勉強したことをお伝えしていきたいと思います。

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